退院の行き先が決まらない、家族の不幸があり緊急に対応が必要だ、施設へ入所させたいができない、さまざまな困難に迅速に応える力量を兼ね備えています。
認知症が急増する中で、この対応力が問われています。認知症は早期予防、発見、対応こそ、症状の進行を遅らせたり、悪化させないことの基本です。経験豊かなスタッフが対応します。
在宅医療と在宅介護の架け橋として、事業所での看護師などの医療行為が行える専門職の配置をはじめ、在宅医師や在宅歯科医との連携によるケアネットワークに取り組んでいます。
一人暮らしの高齢者が急増する中で、在宅介護を支えるために、定期的に連絡を取ったり、希望者には介護保険を利用した「見守り」機器の設置などを行い、一人暮らしを支えます。
24時間、365日切れ目のない介護サービスを提供し、介護が必要な状態になっても住み慣れた家と地域で生活を営みたいという在宅の願いを可能な限り支えます。
小規模多機能型居宅介護は、デイサービス(通い)を基本にして、ショートステイ(泊まり)、訪問介護を利用者の皆さんの実情に合わせてサービスを提供します。
こんにちは、もみの木の家です。
もみの木の家は、通いを中心に、必要に応じて
お泊まり・訪問を組み合わせて、ご利用いただけます。
一日、笑顔で楽しく安心して過ごしていただくために
スタッフ全員が笑顔と思いやりの心で接しています。
喫茶レク・花見・ドライブなども行って
皆さん、大変、喜んでみえます。
看護師2名体制で、経管栄養・ストマ交換・インシュリン投与など
医療面でもサポートが充実しています。
ご家族様の急な依頼、困った時にも、相談にのるなど、
誠実に出来ることは対応させていただきます。
一日でも長く、住み慣れた自宅で、安心して過ごしていただけるよう
また、ご家族様の負担が軽減されるよう
お一人お一人にあった利用サービスを提案しています。
ぜひ、もみの木の家に、見学にきてください。
お待ちしています。
もみの木の家は、デイサービス(「通い」)を基本に、必要に応じてショートスティ(「お泊り」)や「訪問サービス」をひとつの事業所で提供するという小規模多機能型居宅介護事業所です。もみの木の家は、ご利用者様やご家族の状況をみながら、その時々に応じた介護サービスを提供するのが特徴です。
近鉄「烏森」下車、佐屋街道を尾頭橋方面に徒歩8分。